最大レバレッジ100倍で日本語にも対応しているBybit(バイビット)は、海外取引所を使って暗号資産トレードを始めたい人にとっておススメの取引所です。
Bybit(バイビット)はシンガポール発の仮想通貨海外取引所であり、2008年に設立されてから全世界で1,000万人が登録し利用されています。
この記事ではBybitの特徴を良い点と悪い点、両方の視点でまとめています。
Bybitを使ってみたい方は必見です。
ボクも使ってるよー!!
暗号資産取引所Bybit(バイビット)の特徴
Bybit(バイビット)の良い点・悪い点
Bybit(バイビット)と国内取引所との違い
Bybit(バイビット)とはどんな取引所?
最大レバレッジ | 100倍(アルトコインは50倍) |
取り扱い通貨数 | 100種類以上(BTC、ETH、EOS、XRP、DOTなど) |
取引手数料 | 現物:0.1%デリバティブ:テイカー0.06% メイカー0.01% |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | ビットコイン:0.0002BTCイーサリアム:0.0003ETHリップル:0.25XRP |
スマホアプリ | 〇(Android、iphoneともに対応) |
日本語対応 | 〇 |
Bybitは幅広い暗号資産銘柄を高いレバレッジで取引できる点が魅力です。
また日本語にも対応しているため、初めて海外取引所を使う方にとっても使いやすく取引しやすくなっています。
それではBybitの特徴をより詳しくご紹介していきます。
Bybit(バイビット)の口座開設をする
Bybit(バイビット)の良い点
まずはBybitを利用する際のメリットや良い点をご紹介します。
最大100倍のレバレッジでトレードできる
国内の暗号資産取引所でレバレッジを使いトレードしようとすると、2倍が上限です。
自分が取引所で保有している資金の2倍の額でしかトレードができません。
おそらくこの記事を読んでいる方はそれ以上のレバレッジで取引をしたいと考えているのではないでしょうか。
Bybitでは、BTCトレードが100倍、その他アルトコインでは50倍と国内の取引所よりも高いレバレッジで取引ができます。
レバレッジが高い分、少ない証拠金でもトレードができるため少額からでもチャレンジができます。
ただし、暗号資産はアルトコインになればなるほどボラティリティが大きくなりますので、初心者は少しずつレバレッジを上げていくなど損失を限定する工夫をしてみましょう。
追証なし(ゼロカットシステム)を採用
暗号資産FXでの不安な点の一つとして、追証の発生があります。
ロスカットが間に合わず口座の資金がマイナスになると、期日までに証拠金を追加で預け入れなければならないことを追証といいます。
Bybitは、取引中のポジションが急落して証拠金額を下回ることがないよう、事前に決済されるゼロカットシステムを採用しています。
そのため証拠金の補填を求められることがありません。
初心者の方は追証の発生が不安で高いレバレッジにも挑戦しにくいかもしれませんが、Bybitなら追証の不安なくトレードができます。
200種類以上の暗号資産がトレード可能
Bybitは現物取引、レバレッジ取引で200種類以上の暗号資産を扱っています。
ここでは取引可能な主要な銘柄をご紹介します。
BTC | ETH | XRP | DOGE | ATOM |
SHIB | SOL | DOT | MATIC | LTC |
FTM | ADA | DYDX | AVAX | TRX |
最近は国内の取引所でもアルトコインの取り扱い数が少しずつ増えてきていますが、Byibitの方がやはり銘柄数は圧倒的に多くなります。
また取り扱い銘柄は日を追うごとに増えており、現物では300以上の取引ペア、レバレッジでは200以上の取引ペアが用意されています。
アルトコインでのトレードなら少額でも値上がり益が大きく取れる可能性もありますので、Bybitは少しマニアックなアルトコインのトレードで利益を出したい人にも使いやすくなっています。
完全日本語対応で分かりやすい
海外の取引所を使いたいと考える人の一番の懸念点は、日本語対応されているかではないでしょうか。
海外取引所の中には、トップページは日本語対応していてもトレードやサポート画面は英語になってしまうケースがあります。
一方でBybitはカスタマーサポートまでしっかり日本語に対応しています。
また日本人が不自然に感じるような言い回しにはならず、しっかり説明文が理解できるように表現されていますので、取引など不安に思うことなく操作ができます。
日本語で丁寧に対応してくれるので助かっています
本人確認(KYC)がなくてもトレードできる
Bybitで口座を開設する際にはメールアドレスがあれば数分で登録ができます。
国内取引所では本人確認書類を送り審査が通るまで待つ必要がありますが、Bybitにはその必要がありません。
また口座開設ができれば、すぐに入金ができるようにトレードも始めることができます。
そのため、海外取引所に興味があるけど使いやすいか不安という方は、まずBybitで口座開設をして一度取引をしてみることをおススメします。
セキュリティへの不安がある方や資金を多く入れる方は、免許証など公的証明書を使って本人確認(KYC)したり二段階認証をしてセキュリティを高めることもできるので安心です。
Bybit(バイビット)の悪い点
日本円でトレードできない
Bybitは日本の法律によって日本円の入金が許可されていません。
そのため国内取引所のように、日本円と暗号資産での取引やトレードはできません。
これはBybitに限らず他の海外の取引所も共通しているデメリットです。
Bybitで取引をするには、国内の取引所で暗号資産に変えてBybitへ送金するか、銀行振込という形でUSDTでの入金が必要です。
Bybitに日本円を入金できないため、トレードの証拠金もBTCやETHなどの暗号資産となります。
暗号資産の価格も日々変動しているため証拠金額も変動する点は日本でのFXと感覚が異なるので注意しておきましょう。
出金の時間が限られている
Bybitでの出金は1日3回、下記のタイミングでしか処理されません。
1:00
9:00
17:00
ただし一部銘柄で少額の出金は即時対応
それぞれ処理時間の30分前までに出金申請を行っておく必要があり、処理されてから30分~1時間で出金が反映されます。
他の取引所の多くは24時間処理されるため、1日3回という制限は不便に感じてしまうかもしれません。
事前に制限があることを知っていれば、そんなに不便ではないよ
【まとめ】Bybitはレバレッジ取引におすすめ
今回は最大レバレッジ100倍で日本語にも対応しているBybitをご紹介しました。
Bybit(バイビット)はすでに国内の取引所で暗号資産FXを経験している方にとって、高いレバレッジや豊富な暗号資産で取引できる点が魅力です。
登録者数も多く流動性の高い取引所ですので、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
Bybit(バイビット)で口座開設をする
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暗号資産取引所Bybit(バイビット)の特徴
Bybit(バイビット)の良い点・悪い点
Bybit(バイビット)と国内取引所との違い
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